TCGとかサバゲーとか・・・

どうも、おはこんばんちわ！
黒子んッ！です！です！！

暗い話になっちゃうけれど、やはり誰かに話しておかないと潰れてしまいそうな自分がいるのでここに書かして頂きます

ごめんなさい
暗い話だから見たくない人はそのままブラウザバックをしてください

高校三年生の時に僕が社会福祉士の道を歩めるよう背中を押してくれた恩師が今年の4月に亡くなりました

通夜、葬式共に出席しましたが
ほぼ寝ることも、ものを食べることもできませんでした。

話をしましょう。
元々、僕は人との付き合いが下手な人間でいつもクラスの隅にいて幼馴染くらいとしか喋らない
周りから見たら「根暗な子」ってイメージがついてたくらいの生徒でした。
高校一年の時も「その暗さが悪い」と担任にも言われたくらいで
その一言で僕は、どんどん隅っこに行っちゃって...

まぁ、高校二年生からは担任が亡くなった恩師に変りました

どーせまた、同じこと言われんだろーなーと思い二者面談で開口一番「暗さが悪いんですよね？」ってわかった風に言うと恩師は「暗さのどこが悪いのか？それぞれの性格を無理に正すことはない。ただ君は人との関係に怯えていないか？」と言われて自分の口が開いてるのがわかるぐらい阿呆な顔をしているのがわかった
正直、怖かった。
だって、怖いじゃないですか人との関係って。
イジメとか怖いじゃないですか。無視とか怖いじゃないですか。差別とか怖いじゃないですか。
だから、必要最低限で目立たないように生きてた自分がいて...

でも、見抜かれてそこから先はこの人なら何か変えてくれるんじゃって思った
悩んだらすぐに相談したりして
忙しい時もあったのだろうけど時間を割いてくれたり
プライベートでも面倒見てくれたり
いろんな所に連れて行ってくれたり

卒業する時の進路決定でも父はエンジニアにっていわれたけど実は僕、社会福祉士になりたくて
そんなことを先生に打ち明けたら熱心に父を説得してくれて
今の大学に進めて

久しぶりにご飯を食べに行こうかなって思って電話かけようとしたら恩師から掛かってきて、タイミングがいいなぁーと思って電話を取ってみれば亡くなったって言われて

言葉が出なくて何も声をかけれなくて電話を切っちゃって...

葬式が終わって暫くしてお墓を見に行ってからなぜか、恩師のように本人がマイナスと思っている部分をいかにプラスに持っていくかを考えるようになって
その人がなぜ、そんな心境になっているのかってその人の環境から見てみたり
いろんな角度で人の性格を考えるようになって
恩師もこうやって僕のことをいろんな角度から見ていてくれたんだなぁってわかった途端に、涙が止まらなくなっちゃって
すごい、ありがとうって今言いたい
でも、もう言えなくて
もう、2ヶ月経つけどふと思い出すと涙があふれたりして
もう、後悔したくないなって思った4月だったなって思いました
後悔後先立たずと良く恩師に言われたけれどそれをこんな形で体験させられるなんてって思ったり...

だから、これからは後悔しないように全力で生きてみようと思う
「どうせ」とか「また」とかそんなマイナスな言葉出さないようにしようと思う


こんな読みづらい長文最後まで読んでくれてありがとうございます


悲しい話をしたけど最後はいつも通りに閉めようと思う



後悔後先立たずだしありがとうは言っておけ！
ってことで、ほいじゃ、待ったなぁー